ユヴェントス、34歳GKシュチェスニーの後釜獲得に着手?モンツァGKが候補か|セリエA
ユヴェントスは、GKヴォイチェフ・シュチェスニーの後任の獲得に動いているようだ。 2017年にユヴェントスへ完全移籍を果たして以来、正守護神として公式戦250試合に出場してきたシュチェスニー。3度のセリエA制覇などに貢献してきたが、現行契約は今季終了後に残り1年となる。現在もクラブにとって重要な存在であるものの、34歳という年齢もあり将来のプランに入るかは不透明だと指摘されていた。 そして『Sports Zone』によると、ユヴェントスは後釜の獲得に着手。モンツァGKミケーレ・ディ・グレゴリオの獲得を狙っているようだ。数カ月前から接触しており、個人条件面では合意に近づいているという。 しかし、ユヴェントスにとってはモンツァとの交渉が課題に。ディ・グレゴリオの契約は2029年まで残っており、安価での獲得は難しいとも予想されている。今後の動向に注目だ。