2024年WRC第8戦ラリー・ラトビア

　7月20日（土）、WRC世界ラリー選手権第8戦『ラリー・ラトビア』のデイ3が行われ、SS16終了時点でTOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチームのカッレ・ロバンペラ／ヨンネ・ハルットゥネン組（トヨタGRヤリス・ラリー1）が総合首位に立っている。日本人ラリードライバーの勝田貴元（トヨタGRヤリス・ラリー1）は、総合7番手で大会三日目を終えた。 【レポート】トヨタのロバンペラが怒涛の最速連発。勝田はパワステトラブルも“力技”で対処／WRCラトビア ■2024年WRC第8戦ラリー・ラトビア SS16後結果 Pos.／No.／Driver／Machine／Gap 1／69／K.ロバンペラ／トヨタGRヤリス・ラリー1／1h58’55.6 2／17／S.オジエ／トヨタGRヤリス・ラリー1／＋0’42.5 3／22／M.セスク／フォード・プーマ・ラリー1／＋0’47.2 4／8／O.タナク／ヒョンデi20 Nラリー1／＋1’08.0 5／16／A.フルモー／フォード・プーマ・ラリー1／＋1’16.4 6／33／E.エバンス／トヨタGRヤリス・ラリー1／＋1’34.3 7／18／勝田貴元／トヨタGRヤリス・ラリー1／＋1’46.0 8／11／T.ヌービル／ヒョンデi20 Nラリー1／＋2’33.9 9／4／E.ラッピ／ヒョンデi20 Nラリー1／＋3’11.1 10／13／G.ミュンスター／フォード・プーマ・ラリー1／＋3’40.9 ※リザルトは編集部集計 [オートスポーツweb 2024年07月21日]