『仮面ライダーガッチャード』第44話「ディープな記憶が開くとき」、加治木の記憶に異変発生
本島純政が主演を務める、『仮面ライダーガッチャード』(テレビ朝日系/毎週日曜9時)の第44話「ディープな記憶が開くとき」があす7月14日に放送。あらすじと場面写真が公開された。 【動画】過去の悪意が再び目覚める 第44話予告映像 本作のモチーフは、錬金術とカード。そんな錬金術の粋を集めて造られたのが、完全なる人工生命体「人工生命体(モンスター)ケミー」。その数、101体。それらは「ライドケミーカード」というカードに保管されていた。 ところが、慎重に保管されていたはずの彼らがカードを飛び出して、一斉に開放されてしまう。偶然、それを目撃した“夢を探し求める高校生”一ノ瀬宝太郎(本島)は、仮面ライダーガッチャードの変身ベルト「ガッチャードライバー」を託され、世に放たれたケミーを回収する使命を与えられる。 ■第44話「ディープな記憶が開くとき」あらすじ 聖(木下彩音)に冷たい対応をされ落ち込む加治木(加部亜門)が、ミナト(熊木陸斗)に消去されてきた記憶を思い出しつつあった。宝太郎(本島)は加治木と聖のためにも加治木の記憶をすべて蘇らせては、とミナトに提案するが…。 一方、冥黒王ガエリヤ(声・伊藤彩沙)はクロトー(宮原華音)を使い、新たな行動を開始していた。そして宝太郎とりんね(松本麗世)の前にあのマルガムが!? 『仮面ライダーガッチャード』は、テレビ朝日系にて毎週日曜9時放送。