おぎやはぎ・小木博明 義母との〝王様ゲーム〟告白…森山良子と「チュー」した日テレアナを実名暴露
お笑いコンビ「おぎやはぎ」小木博明が2日深夜放送のTBSラジオ「おぎやはぎのメガネびいき」に出演。義母で歌手の森山良子とともに参加した忘年会についてトークした。 【写真】小木博明の義母・森山良子 昨年末は忘年会ラッシュだったそうで、その中に、大久保佳代子や日テレ・山本紘之アナ、それぞれのスタイリストなど、親しい人間だけ7~8人が集まった会があった。 小木と良子は午後7時ごろに会場についたが、他のメンバーは忘年会を掛け持ちしている者が多く、同11時ごろに集合。そこで「王様ゲームをしよう」というノリになったという。 小木は「やめてくれよって。もう酔っぱらってきちゃってるからさ。『身内だからこそやろう』みたいになったのよ。『このメンバーだたったらやっていいでしょ』みたいな」と回想。「大久保さんが『やりたい、やりたい』って言って、『したことない』って言うのよ。良子さんもやったことないのよ」と特に女性陣が乗り気だったと語った。 山本アナら男性陣が準備を進めたが「俺だけ一応、良子さんいるから、『王様ゲームって何?』って、知らないふりよ。『何をすればいいの?』『何なの、王様って?』って。日テレのやつが割りばし集めて、書き出して、『王様の言う事は絶対!』とかルールを言ってるわけよ」と苦笑い。 相方の矢作兼から「良子さんも『絶対!』って言ってるの?」と聞かれると、小木は「やってるの。ノリノリだから。『絶っ対!』って」と証言。 結局、小木は王様になることも、バツをやらされることもなく「助かった」というが「最後はやっぱりチューとかするんだけど、イヤなんだよ、それが。チューはみんな大体、良子さんになってたから、良子さん大はしゃぎ。山本アナウンサーからチューされたりとか。他の人からもチューされたりして、幸せそうだったよ」とため息交じりに振り返っていた。
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