東貴博 行きつけ洋服屋でまさかの人物との再会に「一瞬で思い出して」平謝り「やっぱフェラーリって凄い」
お笑いコンビ「Take2」の東MAXこと東貴博(54)が10日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月~金曜前11・30)に生出演。思わぬ人との再会があったことを明かした。 オープニングトーク中、「思わず腰が低くなっちゃう時あるよね」と切り出した東。「私、先週、洋服屋さん行ってたんですよ。僕が1人で洋服見てたら、もう1人、凄いカッコイイ、どこかのイケメン社長みたいな、大人の人が、スッとした人がいたんですよ。なんか見たことあるな、と思ったんだけど、別に思い出さないじゃないですか」とし、「そしたら、お店の方が“あちらの方、以前、東さんがフェラーリをぶつけた方です”って。“え~!!”と思って」と思わぬ再会を明かした。 「昔に、車で荷物を取にその洋服屋さんに行った時に、俺の四駆で、後ろ側で近くなったらピピピピッっていうじゃない、今の車って。“言わないな”と思ったら、そのフェラーリが下に入っちゃって、(車体が)低すぎて…。エンブレムのところに横に線が1本入っちゃったの」と当時の状況を説明した。 「“うわー”“まずいまずい”と思って。探したんだけど、そこらへんにいないし、洋服屋さんに荷物取りに行った時に、“実はフェラーリにぶつけちゃったんだけど、知ってる人じゃないよね?”って言ったら、“あちらのお客様です”みたいになって」と東。「そこで“すみません”って謝って、“ちょっとぶつけちゃったんですけど”って言ったら、俺の顔見て、“さすがお金持ちですね”って。めっちゃ余裕あって、カッコいいじゃん。“フェラーリにぶつける人なんていませんよ”なんて言って」と振り返った。 「“うわー、すみません!”って腰低くなって。それを一瞬で思い出して。“あの時はすみませんでした!”って」と苦笑。「“先日は本当にすみませんでした。もう2~3年になりますかね?”って言ったら、“もう6~7年になりますよ”って。俺は昨日の事のように、ヒヤッと思い出して」と続け、「線1本ついただけで、保険で直したんですけど、100万単位いきました。やっぱフェラーリって凄いです。いつか乗ってみたい」と笑った。