【浪費家の奥様】クレカを「なんでも手に入る魔法のカード」のように使う妻。戒めたいので、年代別のクレカ利用額を教えてください!
クレカは魔法のカードではない
まずは、クレカを魔法のカードだとする認識を改めましょう。クレカは、いわば借金をして買い物ができるカードです。利用した分の金額は、必ずあとで支払わなければいけません。 カードごとに限度額は設定されているものの、平均的な収入では支払いが容易ではないほどの限度額が設定されているのが一般的です。自分の普段のクレカの使い道を見直すところから始める必要があります。場合によっては利用する店舗や目的を限定し、使いすぎないような工夫が求められるでしょう。
クレカの使い道や利用額を把握しておこう
クレカの1ヶ月あたりの平均利用額は6~7万円ほどであることが分かりました。年代ごとに平均利用額は異なるものの、自分の収入に見合っていない利用額は避けなければいけません。クレカは魔法のカードではないことを理解しておきましょう。 使いすぎていることを自覚しているのであれば、利用の店舗や目的を限定するなどして、まずはクレカの使い道や利用額を把握することが必要です。そのうえでどうすれば使いすぎないか、自分なりの工夫をしてみるとよいでしょう。 出典 株式会社ジェーシービー 【クレジットカードに関する総合調査】2022年度版 調査結果レポート 執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部