富士大は創価大に完敗 オリックスD1位・麦谷無安打、広島D2位・佐藤4回3失点/神宮大会
明治神宮野球大会第3日(22日、創価大3-0 富士大、神宮)2年連続6度目出場の富士大(東北)は創価大(関東1)に零敗。一回に2点を先制され、田代涼太投手(4年、帝京)、斎藤優羽投手(3年、大体大浪商)の左腕リレーの前に4強入りを逃した。オリックスD1位の麦谷祐介外野手(4年、大崎中央)は4打数無安打に「何もできなかった」とコメント。広島D2位・佐藤柳之介投手(4年、東陵)は先発したが4回4安打3失点。「少しのずれで、攻撃の流れを作ることができなかった」と肩を落とした。