真美子夫人も笑顔…仲睦まじい“大谷一家” MVPから一夜、ド軍がほっこり写真公開
ドジャースの公式SNSが公開
全米野球記者協会(BBWAA)が選出する最優秀選手(MVP)が21日(日本時間22日)に発表され、ナ・リーグではドジャースの大谷翔平投手が満票で2年連続、3度目となる受賞を果たした。一夜明け、ドジャースの公式インスタグラムは受賞の瞬間の写真を公開。大谷がそばの真美子夫人、愛犬のデコピンと喜んでいる。 【実際の写真】真美子夫人&大谷が笑顔 球団SNSが公開した3枚の写真 球団が公開したのは3枚の写真。笑顔の大谷、デコピンと鼻をくっつける写真、デコピンの頭の匂いを嗅ぎ、真美子さんが笑顔で見つめるショットだった。 球団SNSは米歌手ケンドリック・ラマーの曲「dodger blue」の一節を引用し、「When I walk in, oh yeah bring that. It’s unanimous」と綴った。満票での受賞を「unanimous」(満場一致)に掛け合わせているようだ。 大谷は昨年12月に10年総額7億ドル(約1061億円)でドジャースに移籍。レギュラーシーズン159試合に出場し、54本塁打と130打点で2冠を手にした。さらに前人未到の「50本塁打-50盗塁」も樹立。MVP受賞はエンゼルス時代の2021、2023年に続く3度目で、回数ではMVP受賞はバリー・ボンズ(7度)に次いで歴代2位タイとなった。両リーグでMVPになったのはフランク・ロビンソンに続いて史上2人目と、歴史的なシーズンだった。
Full-Count編集部