【桐谷健太×影山拓也(IMP.)】ドラマ『Qrosの⼥ スクープという名の狂気』で凸凹コンビの芸能記者役に挑戦!「情報にあふれる時代、自分が何を本物だと思うかヒントが見つかる作品になれば」|JJ
――桐谷さんは若者とバディを組む役が最近多いですけど気を付けていることはありますか? 桐谷さん:いや、自分のことも若者やと思っていますからね?まだ44ちゃいですから(笑)。僕はもともと末っ子で、年上の方にかわいがってもらうことが多かったんですが、最近は色んな人に「みんなの兄貴でいてください!」とかって言われたりすると「そんな気、別に…」って、いや嬉しいですよ?嬉しいんですけど! 「兄貴」って言われたり「健兄」って言われたりするんですよ。ありがたいけど不思議な感じがします。 影山さん:僕は「桐谷さん」って呼ばせてもらってますけど、いつかは「健兄」とか「健太さん」とかって言えるようになりたいなって…。 桐谷さん:いやもう今からでいいよ(笑)。別に言いたいときにぜんぜん言ってくれたら。 影山さん:いや、今はまだ緊張しているので名字で呼ばせてもらってます。いつか! 桐谷さん:ほんまに?ま、僕たち共通の友人もいますし、ご飯も行きたいなって言ってますしね。
――お二人の距離が縮まった瞬間などありましたか? 影山さん:僕、あります!僕の中で勝手に距離が縮まったところがあったんですけど…。 桐谷さん:なに?どこよ?どらやきあげたやつ? 影山さん:違います(笑)。僕、大体先輩とかから名前を呼んでもらうときに、これまでは「影山」だったり、「影」が圧倒的に多いんですけど、桐谷さんは「拓也」って呼んで下さったんですよ! めっちゃ嬉しくて、「えっ?今の聞き間違いじゃないよな?」って思ったんですけど、「拓也、何人兄妹なん?」って。「あ、やっぱ呼んでくれてる!」って。下の名前で呼ばれることは本当にないので! 桐谷さん:…って、影山君が言っています(笑)。 影山さん:えーーーー?!あれ?(笑) (急な距離感で驚く様子) 桐谷さん:確かに最初「影山君」って言ったんですけど、普通に「拓也」って出て、それが普通になったので…確かにそうかも。俺も先輩に「桐谷君」じゃなくて「健太」って呼ばれたらそうなるかも。