ラウール「グループの楽曲が掛け算されることが本当に嬉しい」映画『赤羽骨子のボディガード』主題歌はSnow Man新曲「BREAKOUT」
映画『赤羽骨子のボディガード』の本予告映像、本ビジュアル、主題歌が公開され、主演を務めるSnow Manラウールからコメントが寄せられた。 週刊少年マガジンで連載中の、丹月正光による同名コミックスを映像化する本作。主人公 威吹荒邦役を務めるSnow Manのラウールは、撮影1ヶ月ほど前からアクション練習を重ね、ボディガード役に挑む。監督は『エイプリルフールズ』『ミックス。』『変な家』の石川淳一。 そしてこの度、本作の主題歌が、映画のために書き下ろされたSnow Manの新曲「BREAKOUT」に決まったことも発表された。 大好きな骨子を日々殺し屋から守る荒邦に与えられたミッションは彼女にバレることなく守ること。しかしある日、クラスメイト全員がボディガードだと明かされる。クラス最強の司令塔・染島澄彦(奥平大兼)、骨子の親友で空手家の棘屋寧(髙橋ひかる)や、ハッカー・糸踏忠也(倉悠貴)、剣士・日暮弥美姫(山本千尋)、忍者・迅雷風太(戸塚純貴)、柔道家・大叢井巌(木村昴)、詐欺師・海代朱雀(芝大輔(モグライダー))、配信者・霧宮茶虎(あの)、潜水士・幡一平(有輝(土佐兄弟))、さらにドライバー、罠師、鍵師、調教師、スプリンター、新体操、鑑識官など、クラスメイト全員に特殊なスキルがある事を知った荒邦は、全員で【骨子を絶対に守ること】を使命に掲げ、様々なミッションに挑んでいく。 しかし荒邦達の前に立ちはだかる最強の殺し屋、骨子の姉・尽宮正親(土屋太鳳)の登場によって物語は大きく動き出す。さらに、骨子の父であり国家安全保障庁長官・尽宮正人(遠藤憲一)から、「どうやら(クラスメイトの中に)裏切者がいるらしい」と告げられる荒邦。 公開された予告映像では、荒邦の父・威吹丈夫(津田健次郎)が「誰かを守るって事はその人が大事にしているものを守るってことだ」と言い微笑む姿や、骨子と寧の深い友情を感じさせるシーンも。壮絶な闘いの背景にある熱いドラマに期待が膨らむ。
【関連記事】
- Snow Manラウール主演で贈る、映画『赤羽骨子のボディガード』新キャスト発表 ヒロイン赤羽骨子役は出口夏希
- 永瀬廉主演 Netflix映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』主題歌はヨルシカのsuisによる「若者のすべて」カバー
- ラウール、アクションシーンの練習風景も! 映画『赤羽骨子のボディガード』 クランクインコメント映像など最新映像2種が公開
- 公式アンバサダーに上白石萌歌が就任! 東宝と新進気鋭の監督たちが仕掛ける、新時代オムニバス映画 『GEMNIBUS vol.1』
- 菅田将暉×黒沢清監督が初タッグ! 憎悪の連鎖から生まれる“集団狂気”を描くサスペンス・スリラー 映画『Cloud クラウド』特報映像公開