越冬も余裕な「パタゴニア」の優秀スウェット! スタッフ支持を集める定番アイテムの魅力
春夏秋冬という四季の概念は失われたのか。いつ本格的な冬になり、いつ春めいてくるのかさっぱり検討がつかない。 【写真21点】「越冬も余裕なパタゴニアの優秀スウェット」の詳細を写真でチェック そんな予測不能な天候にこそ役立つのが重ね着だが、今回紹介するパタゴニアの「スウェット」は、曖昧な秋冬の助太刀アイテムになりそうだ。
今回訪れたのは「パタゴニア 東京・渋谷」
原宿のキャットストリート沿いに位置する国内最大級の旗艦店。スタッフの大半はあらゆる外遊びの達人で、彼らの経験則に基づいた的確なアドバイスやエピソードは必聴。 住所:東京都渋谷区神宮前6-16-8 営業:11:00~19:00 定休:第3水曜日
話を聞いたのはこの3人!
[左]牧野智生さん●サーフィン歴20年のパタゴニア マーケティング担当。 [中]ジャスさん●(パタゴニア東京・渋谷 スタッフ)21歳の大学生。クライミングを中心に、サーフィン、スキーなど基本的なアクティビティは網羅。 [右]中田 萌さん●(パタゴニア東京・渋谷 スタッフ)ハイキングが主なアウトドアアクティビティ。最近は渓流釣りに夢中。幼少期からスポ―ツが大好き。
着心地最高!オールシーズン着られる100%オーガニックスウェット
気温差が激しいこの時季、重宝するのがデイリー・スウェットシリーズだ。トップスは胸にロゴがあるだけのシンプルなデザインで、クルーネックとフーディの2スタイルを4色で展開している。
牧野さん 10.3オンスなので、Tシャツよりちょっと厚みがある程度。かなり長いシーズン使えると思います。 ジャスさん 僕は身長が185cmで体重は70kg。着用しているのはデイリー・クルーネック・スウェットシャツとデイリー・スウェットパンツで、トップスがLサイズ、パンツはMサイズです。
牧野さん 生地はタオル地のようなフレンチテリーで、肌触りがとても気持ちいい。丈はそこまで長くないし、クラシカルなボクシースタイルなので、レイヤリングがしやすいのも特徴ですね。
ジャスさん 僕はこのスウェットを毎日のように着ています。暖かいけれど暑すぎず、着ていてちょうどいい。
仕事に行くとき、友達と会うとき、サーフィンで波を見に行くときも着ていますね。