フジ退社の渡邊渚さん、仕事納めを報告 周囲の支えに感謝「真っ暗な日々を抜け出すこともできました」
フジテレビを退社した元アナウンサーの渡邊渚さんが30日、自身のSNSで仕事納めを報告した。 【複数写真】「脚長!」渡邊渚さん、グラビア披露「かわいさ抜群」 インスタグラムに「今日で一応、仕事納めでした!(まだ自宅でやるべき仕事は残っているけど)」と書き出し、撮影のオフショットとみられる写真を公開した。 渡邊さんは昨年7月から休養し今年は8月末に退社。PTSDを患っていたことを告白した。激動の1年を振り返り「一年半前に突然仕事ができなくなった日からいろんなことを諦めてきましたが、今は『やり残したことをやり切るまでは頑張って生きてみようかな』という気持ちで過ごしています!」と前向きに総括した。 そして「社会復帰してまだ3ヶ月も経(た)っていませんが、『一緒に仕事をしよう!』と言ってくださる方々がいて、あらゆるジャンルのお仕事を、信頼できる人たちとともにでき、本当に幸せで、ありがたい限りです。応援してくださる皆さんのおかげで、真っ暗な日々を抜け出すこともできました。本当にありがとうございます」(原文ママ)と感謝。「私のすべきことは、これまでと何一つ変わらず、目の前にあることに真面目に、そしてひたむきに取り組み続けることです。来年もこれまで通り頑張ります。それでは皆さん、良い年の瀬をお過ごしください!」とつづった。
報知新聞社