ガレージ付き住宅を手掛ける設計事務所を探すことからスタートした夢の実現|旧車の棲むガレージ
家族に囲まれながらガレージライフを楽しむオーナー
玄関のアプローチ部分にも敷地内の駐車スペースを確保したので、たくさんのクルマを保管できるようになった。ガレージの中に2台入れて、最大で5台所有していた時期もある。しかし、その時はガレージ内のクルマを出すことは、ほとんどなかったという。 ロフトのおかげで、ガレージにいる時間は長くなった。風雨を気にすることなく、そして、作業中の状態でもパーツを保管でき、ガレージの恩恵を感じる毎日。子どもたちもロフトスペースがお気に入りのようで、子供の遊び場ともなっている。クルマを出したら、ブランコが現れ、楽しそうにブランコをこいでいる姿が印象的だ。これからも家族に囲まれながら、ガレージライフを楽しんでいく姿が想像できる。
Nosweb 編集部