福岡市の高島市長は、２０２６年秋にオープンする屋内スケートボード場の概要を発表しました。 福岡市　高島宗一郎市長 「福岡市の都心部に、国内最大級の屋内型スケートボード場が完成する」 福岡市の高島市長は７日の会見で、福岡市中央区のボートレース福岡の敷地内に２種類のスケートボード場を造ると発表しました。広さは９０００平方メートル。階段や手すりなど街中に似せたコースで演技する「ストリート」と、すり鉢状の傾斜がついたコースをすべる「パーク」の２種目が、それぞれ楽します。市は全体の事業費として、２３億４千万円を見込んでいて、市内のスケートボード場としては福岡市東区に続き２カ所目です。新しいスケートボード場は、２０２６年１０月にオープンする予定です。