JAL、羽田-中部3往復など30日臨時便10便 伊丹は大型化も
日本航空(JAL/JL、9201)は8月30日、台風10号の影響で国内線に欠航が出ていることから、羽田-中部線など2路線に臨時便10便を設定した。 羽田-中部線は3往復6便で、羽田発は午後3時台から午後7時、中部発は午後5時台から午後8時台にかけて設定した。 羽田-伊丹線は2往復4便で、羽田発が正午発と午後5時発、伊丹発が午後2時発と午後6時45分発となる。 また、羽田-伊丹線は定期便2往復4便の機材を大型化。JL117/120便の1往復2便をボーイング737-800型機からエアバスA350-900型機、JL127/130便の1往復2便を737-800から767-300ERに大型化している。 【追記】 JALは31日に、中部発羽田行きの臨時便JL4682便を運航。中部を31日午後9時15分に出発し、羽田には午後10時30分に到着する。
Tadayuki YOSHIKAWA