「17歳の娘が『整形したい』と言い出して…」母からの相談→藤本美貴の回答が現実的だった「17歳だとやっぱり…」
タレントの藤本美貴さんが12月3日に自身のYouTubeチャンネルを更新。視聴者から募集したお悩み相談にアドバイスを送る動画を公開しました。 【動画】「中2の娘に『死ね』と言われました」相談にミキティの回答は？
今回の動画のテーマは「ミキティより年上・同年代編」。 39歳の藤本さんと同年代、もしくは年上の視聴者から募ったさまざまな相談に、藤本さんが自身の見解を述べながらアドバイスを送ります。年齢が近いからこそのお悩みに対し、藤本さんはどのように回答をしていくのでしょうか？
「17歳の娘が『整形したい』と言います。ミキティだったらどう答えますか？」
動画内であらゆるお悩みが紹介される中、40代の女性から寄せられたお便りが取り上げられました。 《17歳の娘が「整形したい」と言います》 《親としては可愛いし、そのままが良いと思いますが、本人は「自分が気に入らないからやりたい」と言います》 《もしミキティの娘ちゃんが整形をやりたいと言ったらどうしますか？ どう答えますか？》
「それは本人が悩んでるから『ダメ』とも一応言わないけど……」
これに対し藤本さんは「17歳だとやっぱり反対するかな。『いろんなメイクしてみたら』って言ってみる」と自身の考えを語りました。 「17歳だったら『もうちょっと考えたら？』って言うかな。17歳って顔が決まりきってもいないし、これからメイクとかもいろいろできるし、一応は説得するかな。『顔はもう自分の自由じゃん』って思っても、17歳だとやっぱり反対する」 「それは本人が悩んでるから『ダメ』とも一応言わないけど……。『ダメ』って言うのも違うかなって。『私は可愛いと思うよ』って伝えるし、『どんな顔になりたいの？』って聞いて、手術じゃなくてできることをやってみて、『どう？ こんな顔？』みたいなので付き合ってあげたりとかもするし。『そういう風に見えるメイクからしてみたら？』とか」 一方で、藤本さんのママ友の中では「かぶれながらアイプチをするよりも、整形したほうが早くない？」といった意見の方もいると話します。 「私の時代はアイプチが大流行で、お姉ちゃんはいつも半目で寝てたんだけど。最近の私のママ友とかも、子どもが一重で悩んでいるなら『アイプチで二重になったりするじゃん』『それでやったらいいじゃん』って言ったら『かぶれながらアイプチをするより、もうササッと整形したほうが早くない？』って言うママ友もいるから。手術の度合いにもよりますよね」
