【呪術廻戦】東京スカイツリーとのコラボ決定! 描き下ろしビジュアル公開
東京スカイツリーとTVアニメ『呪術廻戦』のコラボが決定。コラボは9月25日(水)から始まり、期間中は地上450メートルの天望回廊にて作品を振り返ることのできる展示装飾や、キャラクターと撮影することのできるフォトスポットが展開。また、イベント限定グッズやカフェメニューも用意される。 【関連画像】高専生の現在と過去! 描き下ろしのキービジュアルなどを見る(画像9点) 『呪術廻戦』の原作は、<週刊少年ジャンプ>にて連載中の大人気バトル漫画。 人間の負の感情から生まれる化け物・呪霊のなかでも桁違いの呪力を誇る<両面宿儺>の指を取り込んだ主人公・虎杖悠仁が、都立呪術高専に入学し、苦悩を重ねながらもさまざまな呪霊と戦うさまを描く。TVアニメ・劇場アニメなどのメディアミックスはいずれも大好評を博し、原作コミックスの累計発行部数は9000万部を超えるなど、現在の<少年ジャンプ>を支える看板漫画とも言える怪物的傑作。 そんな『呪術廻戦』と東京スカイツリーがコラボすることが決まった。開催は9月25日(水)から12月22日(日)まで実施予定で、コラボ決定に合わせて描き下ろしのイラストが発表された。 イラストは、虎杖悠仁といった現在の高専生の面々と、過去編における五条悟といった過去の高専生の面々が左右それぞれに配置されており、中心には時間経過を表すような虹彩色の線が引かれている。過去編当時の2006年には東京スカイツリーまだ建立されていなかったことを暗示するような、魅力的なキービジュアルとなっている。 今回のイベントについては、地上450メートルの天望回廊を中心にTVアニメ『呪術廻戦』を振り返ることができる展示装飾や、キャラクターと撮影できるフォトスポット、さらにはイベント限定のキービジュアルや<ちびキャラ>などを使用した限定グッズの展開が予告されている。 さらに展望デッキではイベント限定のカフェメニューを楽しめることができるほか、映像上映も実施される。また、東京スカイツリーとしては初の試みとなる、イベント限定のキービジュアルを使用した<ブロマイド付き展望台入場券>も販売される。 TVアニメ第1期のオープニング映像にて、五条悟が風に吹かれていた東京スカイツリー。彼の登っていた最頂部へ立ち入ることはできないが、その真下に位置する天望回廊にて、彼らが辿ってきた軌跡を振り返るのも悪くはないだろう。 (C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会、(C)TOKYO-SKYTREE
アニメージュプラス 編集部