レイプ疑惑、中国のスパイとの交流で追い込まれたアンドルー王子…元妻セーラ・ファーガソンがサポートを表明
*この記事は、madameFIGARO.frで掲載されたものの翻訳版です。 2024年12月14日に日刊紙『タイムズ』のインタビューで、セーラ・ファーガソンは、どんな困難に立ち向かうことになろうとも元夫アンドルー王子を支え続けると語った。 【写真】セーラ・ファーガソン、元夫アンドルー王子とともにエリザベス女王の愛犬を引き取る イギリスでは、チャールズ3世の弟が再びスキャンダルの中心に立たされている。「中国スパイ事件」により、アンドルー王子の評判は決定的に傷つけられる可能性があり、少なくとも王室イベントからはすでに遠ざけられている。12月16日には、ウィンザー家の伝統的なクリスマスイベントに招待しないことが明らかになった。それでも、彼を見放さない人物がひとりいる。それは元妻セーラ・ファーガソンだ。彼女は、12月14日に『タイムズ』で公開されたインタビューの中で、姉のジェーン・ルーデックとともに、元夫への支持を改めて表明した。
揺るぎないサポート
「私は彼を見捨てません」と彼女は『タイムズ』紙に語った。「私が彼を支えているのと同じくらい、彼も私を支えてくれています。彼は結婚や離婚だけでなく、良い時も悪い時も私の味方でいてくれました」と彼女は語った。彼女によると、元夫妻は今も「3つのC:コミュニケーション、妥協、思いやり」を守り続けているという。 セーラ・ファーガソンは、元夫との間に固い絆を結んでいるようだ。元夫婦は1985年に結婚し、1992年に別れたが、その間にふたりの娘、ベアトリス王女とユージェニー王女が誕生した。結婚生活について触れたセーラ・ファーガソンは、「もしやり直せるなら、100%もう一度結婚する」と語った。その理由は、1986年7月23日に行われた結婚式が「人生で最も美しい日」だったからだという。インタビューの中で、彼女は完全に恋に落ちた男性について称賛を惜しまなかった。「彼は最高の人で、素晴らしい心を持ち、優しい」と彼女は語った。これが、セーラ・ファーガソンが元夫を今も支え続けている理由だ。