あばれる君、「10万部になったら引っ越したい」 初エッセイ刊行記念サイン会で “第3子” について語る
あばれる君の初エッセイ『自分は、家族なしでは生きていけません。』を刊行し、その記念として開催されたサイン会で、110名を超えるファンとの交流が行われた。本サイン会は、ポプラ社の主催により、5月25日にSHIBUYA TSUTAYAで行われたものだ。 【写真】集まったファンに笑顔を見せるあばれる君 サイン会での様子など サイン会では、あばれる君とファンが対話したり、写真を撮影したりと、多数のファンが楽しむ様子が見受けられた。また、囲み取材の中で、あばれる君家族には第3子“ちびれる君”(男の子)が8月に加わる予定であることを明かした。「ぜひこの本を多くの人に届けて、第3子は悠々自適に過ごしてもらいたい」と一生懸命アピール。会場は笑いとお祝いムードに包まれた。さらに、「エッセイの目標部数は2万部」と控えめに語りながら、「家族も増えるので10万部になったら引っ越したい」とも語っていた。 あばれる君のサイン会は2年ぶりの開催で、当日は小さなお子さんから大人まで110名を超えるファンが訪れ、あばれる君との交流や写真撮影を楽しむ一方、あばれる君自身もファンとの交流を楽しみ、感謝の気持ちを込めてサインを行っていた。 あばれる君の初のエッセイ『自分は、家族なしでは生きていけません。』は、彼にとっての「家族」に対する思いを綴ったもの。「忙しい日常の中でこの本を読んで少しでもほっとしてもらえたら」との思いで書かれた本書は、仕事や子育てに奮闘しているすべての人にじんわりと沁みるはずだ。ぜひチェックしてみよう。
リアルサウンド ブック編集部