【ボートレース津】山本寛久と金子良昭が連勝
ボートレース津のGⅢ「津マスターズリーグ第3戦三交マキシーカップ」が19日に予選2日目が行われた。 初日連勝を決めていた魚谷智之にアクシデント。2日目後半戦11Rで1M回った後にバランスを崩して転覆、そのまま負傷帰郷となってしまった。飯山泰、中里英夫も帰郷と一気に3選手が当地を後にした。 そんな乱戦の中を連勝したのが山本寛久。4走オール2連対の好走を決めている。金子良昭も連勝。こちらは7R6号艇を克服しての結果だから価値も高い。「そこまで出てないよ。良くない人よりはいいけどね」とまだ2日目、言葉使いは慎重になるが、外を止める伸びはなかなかの気配だ。 一瀬明はカドまくりを決め初日から1、2、1着とこちらもオール2連対。重野哲之は5着に敗れ初日連勝の貯金を使ってしまったか。「少し伸びたけど、操縦性は良くなかった」とイメージしていたまくり差しに入れず。回り足の上積みが早急な課題となってきた。
マクール