名古屋、GK三井大輝の徳島への育成型期限付き移籍期間延長を発表…2025年1月31日まで
名古屋グランパスは18日、徳島ヴォルティスに育成型期限付き移籍中のGK三井大輝の同移籍期間を2025年1月31日まで延長することを発表した。 今年3月に、名古屋グランパスから徳島ヴォルティスに育成型期限付き移籍加入した三井。発表によると、当初は2024年6月30日までとなっていた育成型期限付き移籍期間を2025年1月31日まで延長したとのことだ。 2001年5月27日生まれの三井は現在23歳。名古屋グランパスの育成組織出身で、現トップチームに在籍するMF榊原杏太やFW倍井謙を擁したU－18における“最強世代”の守護神だ。2019年にトップチーム昇格を果たした後は、アスルクラロ沼津への育成型期限付き移籍を経験したものの、名古屋グランパスでの公式戦出場は『0』となっている。
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