「こんな三振取ってたんか」アストロズ・菊池雄星 シーズン206奪三振でメジャー全体8位 200奪三振達成は自身初
メジャーリーグの2024年レギュラーシーズンが終了。アストロズの菊池雄星投手は、シーズン206奪三振を記録しました。 【画像】監督が絶賛した菊池雄星投手の投球 菊池投手はメジャー6年目の今季、32試合に登板し9勝10敗、防御率4.05という成績。先発登板した9月のマリナーズ戦では8つの三振を奪い、自身初のシーズン200奪三振を達成しました。 さらに7月のジャイアンツ戦では8回途中を投げ、今季最多の13奪三振をマーク。レギュラーシーズンを終え、奪三振数『206』とア・リーグ5位、メジャー全体8位に名を連ねています。 菊池投手の活躍に、SNSからは「菊池雄星こんな三振取ってたんか、凄すぎ」「菊池雄星もっと騒がれろ」などの声が上がっています。