【バスケ】206㎝センター狩野富成「マイケルHCの下で学びたい」22歳の日本人ビッグマンが信州で成長誓う
マーシャルや渡邉飛勇らを手本に
ーバスケットボールを始めたのはいつですか? 小さい頃からボールに触っていたんですけど、本格的に5対5の試合とかをし始めたのは中学3年生のときです。 ー当時から身長も大きかった? 2メートルに到達したのが高校3年生のときです。大学でもちょっと伸びて。小学校3年生の頃で130センチというのは覚えています。 ー勝久HCから求められている役割は ピックアンドロール、リムプロテクション、ゴール下の得点。それと外国籍を守ることです。 ービッグマンにはパリ五輪代表の渡邉飛勇やウェイン・マーシャルといった良い見本もたくさんいます そうですね。オリンピックを見てくださった方は分かると思うんですけど、渡邉選手は良いですね。マーシャル選手も長年やっていて、いろんなことが2人から学べると思うので、良い環境にいると思います。 ーよく話すチームメイトは? ウッド(テレンス・ウッドベリー)選手はエリエット選手なんかとは、そこそこ話す方だと思います。 ーどんな話を エリエット選手とはビデオゲームの話とか車の話をします。ウッド選手とはバスケの話ですね。 ー趣味は ビデオゲームとかやっていたんですけど、最近PS5を買いました。コントローラーとか全然慣れないので慣れていきたいです。他には自然に触れることも好きです。出身は東京なんですけど、小さい頃から虫などを触っていました。やっぱりアメリカのサンフランシスコはとても海に近かったので、リラックスしたり、一人になりたいときは海に行って過ごしていたので、自然は好きな方ですね。 ー今シーズンの個人の目標、チームの目標は 個人の目標としては、怪我をしないでシーズンを終わらせることです。チームの目標は、優勝はもちろんなんですけど、いつも言っている「日々成長」を目標にみんなで頑張っていきます。 ーブースターへのメッセージ ブースターの皆さん、今シーズンは応援よろしくお願いします。街などで見かけたら声をかけてください。
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