チラシ作成し発表 生徒が尾瀬高の魅力見つめ直す 群馬・高崎市
群馬県・尾瀬高校の魅力を見つめ直すため、生徒が作ったチラシを発表する催しが20日群馬県・高崎商科大学で開かれました。 この催しは、尾瀬高校の魅力や特色を生徒に改めて見つめ直してもらおうと、高校と高崎商科大学の連携事業の一環として開かれました。尾瀬高校の2年生のうち20人は、ことし9月から高崎商科大学の教授や職員から講義を受けたり学生とワークショップを行い、尾瀬高校の魅力をPRするチラシを作成しました。 そしてこの日、生徒による5つのチームがチラシのデザインやコンセプトを発表しました。このうち1つのチームは、校内で盛んに行っているというフィンランド発祥のスポーツ「モルック」を取り上げ、高校の特徴をアピールしていました。 生徒たちは、ジェスチャーを交えるなど表現方法を工夫しながら熱心に発表していました。