“20本の年輪”が描かれた大胆デザイン! 愛媛が新ユニフォームを公開「カッコよすぎ」「めちゃいい」
愛媛FCは9日、2025シーズンのユニフォームデザインが決定したことをクラブ公式サイトで発表した。 【動画】愛媛が新ユニフォーム発表「カッコよすぎ!」「素敵」「めちゃいい!!」 フィールド選手1stユニフォームにはチームカラーのオレンジ、2ndには愛媛県の花であるみかんの花と同じホワイトを採用。GKの1stユニフォームは静かで落ち着きを感じさせる瀬戸内海をイメージしたネイビー、2ndは蛍光イエローとなる。 デザインコンセプトはクラブビジョンの「愛媛から紡ぐ」。クラブは1stユニフォームについて「2025シーズンにJリーグ昇格より20年目の節目を迎えるにあたり、これまでクラブ・ファン、サポーター・企業・ホームタウンといった愛媛FCファミリー全員で紡いできた歴史を、樹木が成長に伴い1年に1本刻む『年輪』をモチーフとして、20本の同心円状のデザインにより表現しました」と紹介し、以下のように続けている。 「“己道”を歩み進むことで、坂の上の雲に向かってより高く太く大きく成長を続け、まっすぐそびえ立つ大木となりさらなる高みを目指す意志が込められています」 「そして、背面には今シーズンも引き続き愛媛県形のシェイプを入れています。これまで支え続けていただいた愛媛県全県民の皆様への感謝の想い、そしてホームタウンである愛媛県全域20市町の方々の希望と期待を背負い戦う情熱を表しています」 また、2ndユニフォームには同様のコンセプトで異なるデザインを用いており、複数色の組み合わせでコンセプトを表現しているという。 ユニフォーム発表動画を掲載したクラブ公式X(旧ツイッター/@kanmahanma8)には「カッコよすぎ!」「素敵」「めちゃいい!!」などのコメントが寄せられた。