「あいの里 シーズン2」藤田ニコル母の恋に決着 まさかのフライング告白も【ネタバレあり】
【モデルプレス=2024/12/04】Netflixリアリティシリーズ「あいの里 シーズン2」(毎週火曜Netflixにて世界独占配信/全20話)の第19~最終話が、12月3日に配信された。全員の恋模様が明らかになった。【最終話までネタバレあり】 【写真】藤田ニコル美人母、カップル成立相手と肩組み密着 ◆「あいの里 シーズン2」 2023年の5月に配信開始され、6週連続で日本のNetflix週間TOP10入り (シリーズ) を果たした、“キラキラしない”リアルすぎる恋愛ドキュメントバラエティ「あいの里」。「35歳から60歳の男女が人生最後の恋を求めて、ラブ・ヴィレッジにある古民家で自給自足の共同生活を送る」というコンセプトの本シリーズは、これまでにない“キラキラしない”リアルすぎる恋愛ドキュメントバラエティとして話題沸騰となった。 シーズン2には、藤田ニコルの母親でスポーツジムの経営者・パチゆみ(51)、乳がんステージ4を乗り越えた漫画家・たみフル(45)、食育トレーナー・せん姉(57)、秘書・あやかん(35)、元商社マン・マンハッタン(59)、元レスキューパイロット・隊長(48)、音楽教室の先生・ギタりん(52)、舞台俳優&カメラマン・ちぃ(40)、サロン経営の美容師・あきぽん(44)と個性豊かな住民が集まった。 ここまでで、ちぃとあきぽん、たみフルと建築リフォーム業・マキオ(39)、隊長とモデルでWEBエディター・ニノ(42)の3組のカップルが成立し、エイジングサロン代表・アロマ(43)とヨガ講師のみぽ(35)が新たにあいの里の住民となった。 ◆「あいの里」藤田ニコル母の恋に決着 18話での“パチンコ台の奇跡”もあり、ついに鐘を鳴らしたパチゆみ。パチゆみの姿に刺激を受け、もう1人の50’s、せん姉の恋も大きく動く19話。鐘を鳴らしたパチゆみは、タナさんと初めて2人きりで会話した畑で想いを伝える。パチゆみのド直球な想いがタナさんに届き、見事4組目のカップルが成立した。 パチゆみとタナさんが去った翌日も2人の話題が尽きない住人たち。過去に辛い経験を持つみぽは「また人を好きになれるんだ」と勇気をもらう。パチゆみの告白に勇気づけられたのはみぽだけではない。 ◆「あいの里」フライング告白の行方 19話でパチゆみの告白で勇気をもらい、鐘を鳴らしたせん姉。せん姉のまっすぐな告白にアロマが出した結論は、一緒に里を出られないという答えだった。告白を断ったが、せん姉への率直な想いを伝え、涙するアロマ。そんなアロマに対し、せん姉の大人の優しさがあふれる幕開けとなった最終話の20話。あやかんへの想いを募らせるギタりんは、料理に苦手意識があったあやかんが、1人で料理をする姿に感激する。胃袋もがっちり掴まれたギタりんは、露天風呂を制作中にまさかのフライング告白。順番は違えど、鐘を鳴らし、三線の音色に乗せて熱い気持ちを伝えるギタりんと、大粒の涙を流しながら聴きいるあやかん。 迎えた翌日、あらためて想いを伝えるギタりんに対し、感謝の気持ちを伝えるあやかん。しかし、あやかんにとっては、ギタりんは“生涯の大親友”であるということを伝え、2人は“大親友のハグ”をし、1人で里を去るギタりん。そして、24時間一つ屋根の下で生活を共にした住人たちにも、このラブ・ヴィレッジでの生活の終わりが近づいていた。最後の時を迎えたメンバーのあやかん、アロマ、みぽは人生最後の愛こそ見つけられなかったが、あいの里での成長を実感し、希望を胸に幕を閉じる。 ついに最終回を迎えた「あいの里 シーズン2」。Netflix Japan 公式YouTubeでは、あいの里どハマり芸人たちが語りまくるライブ配信「あいの里倶楽部」も始動中。徳井義実、井口浩之(ウエストランド)、稲田美紀(紅しょうが)が登場した第2回に引き続き、第3回はゲストに藤本敏史(FUJIWARA)、ゆうちゃみを迎え、12月4日夜9時~Netflix公式X(旧Twitter)&YouTubeで配信予定。本編未公開映像もある。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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