中川翔子「10万人に2~3人」の病気で手術受けていた「放置すると顔面麻痺」の可能性も 注意呼びかけ
タレントの中川翔子が9日、Xを更新。昨年1月に手術を受けた耳下腺腫瘍のその後について記した。 中川は「去年一月ごろ手術した、耳下腺腫瘍。完治してしばらくたったのでYouTubeでお話しましたが、10万人に2~3人、と聞いたけど、インターネットの世界だと同じ病気した方からのコメントがいくつもあり。。ちょっとだけ補足します」と切りだした。 中川は5年ほど前に「左耳下にかたいものがあるのを見つけて」病院に行ったところ、「そのままでいい」と言われたものの、そのしこりはどんどん大きく、固くなっていったという。 「放置すると悪性化したり顔面が麻痺したりする場合があります。必ず違和感がある方は病院で検査してください」と呼びかけ、「針検査で良性でも割ってみたら悪性の場合も多いそうです。神経が絡まっている場所だから、手術で麻痺する可能性が高いけれど健康第一です。いのち第一です」とつづった。 また執刀医についても、しっかりセカンドオピニオンを頼んだといい「納得いく素晴らしい先生と病院に出会えて良かったです。いまは耳の痺れ、まだ手術後は強く押すと痛いですが本当にうまくいって良かった」と振り返っていた。