団地暮らしでも実現可能!「子どもの笑顔」と「便利すぎる収納」を両立する簡単DIY術
団地暮らしの子育てに収納の悩みはつきものですよね。 今回は、ちょっとしたDIYと工夫で、その悩みを解決する方法を紹介します! ◆【写真】子ども部屋の簡単DIY! 知らないと損するコツを伝授します 団地の限られたスペースを有効活用し、子どもの創造力を育むと同時に、親子で楽しみながらの整理整頓も叶える収納アイデアをご紹介します。 おもちゃのカテゴリー別収納や、勉強机周りの効率的な整理法など、実践的なヒントが満載です。 これらのアイデアを取り入れれば、子どもが自主的に片付けたくなる空間づくりも夢じゃありません。 家族みんなが笑顔になれる、そんな団地生活のヒントを紹介しますので、快適で楽しい住まいづくりを始めましょう! 無印良品の住空間事業を担う株式会社MUJI HOUSEと、独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)が「MUJI×UR 団地リノベーションプロジェクト」を展開するなど、団地に対する姿勢や見方は刷新されつつあります。 ぜひこの機会に団地の利活用を考えてみてください。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
子ども部屋の収納を改善する方法3選!
・永遠の課題であるトミカなどの収納は「専用の駐車場」でワクワクお片付け ・カテゴリー別に収納すると「散らかるポイントを制限」できる ・スタディスペースは子どもが座りたくなるワクワクを詰め込もう 団地でも簡単に実現できる子ども部屋のDIYを紹介します。
永遠の課題であるトミカなどの収納は「専用の駐車場」でワクワクお片付け
育児中に部屋が散らかる理由として「おもちゃの住所」となる保管場所が定められない問題はありませんか。 悩みの種となる代表格がトミカやプラレールといった、手頃な価格で豊富な種類を揃えることができるおもちゃ達です。 細かく散乱しがちなおもちゃには、できるだけ専用の居場所を作成してあげましょう。 ラブリコを利用して支柱を作成すれば、簡単にトミカ専用の「駐車場」がDIYできるのでおすすめです。 ラブリコとは、市販の木材とパーツを組み合わせ、天井に突っ張る形で設置できる柱です。 好きな場所を選んで自由にDIYできるメリットがあり、団地だけでなく賃貸でも重宝されます。 またプラレールなどは、使い勝手とお片付けの手間を勘案し、大型の収納バッグに割り切って保管するのもひとつの手。 子どもは使いやすく、親は手間が減り、見た目もスマートになり一石三鳥です。