【レポート】比嘉愛未×岩田剛典W主演ドラマ『フォレスト』メインキャストが制作発表会見に登場!書初め披露も
■比嘉愛未、岩田剛典のキュンポイントは「自宅でのエプロン姿」 1月12日の第1話放送が目前に迫った新ドラマ『フォレスト』。このたび、W主演を務める比嘉愛未、岩田剛典をはじめ、ファーストサマーウイカ、中川大輔、水野美紀、堀部圭亮、松田美由紀の7人のメインキャストが制作発表会見に登壇した。 【画像】岩田剛典らドラマ『フォレスト』制作発表会見での様子(全9点) 比嘉と岩田が「恋人役を演じて感じた相手のキュンポイントは?」という質問に、比嘉は「プライベートな一面がみられる純(岩田)の自宅でのエプロン姿」、岩田は「撮影現場のメイク室のすみっこに自分の寝床をつくって眠っている、役柄とのギャップ」と会見スタート早々、キュンキュンが止まらない展開に。 さらには比嘉と松田が実は「お正月に絶景の写真を送りあった」という仲良しエピソードも飛び出し、嘘だらけドラマ本編とは反対に、和やかなムードで撮影が進んでいたことが明らかになった。 また、会見の後半では、2025年も始まったばかり、ということで「フォレスト」の魅力を書初めで表現した。 比嘉の一文字は「愛」。 「愛ゆえに嘘をついたり、信じたりするからです」という理由を語った比嘉。 岩田の一文字は「森」。 「登場人物が複雑に絡み合って、暗くて深い茂みの中を旅していくようなストーリーが魅力的だからです」と理由を語った岩田。 ファーストサマーウイカの一文字は「(テツ もしくは テチ)」。※龍4つ 「日本で一番画数の多い漢字で多言、よくしゃべるという意味があります。人は嘘をつく時に、たくさん話してしまうと聞いたことがあります」と語ったファーストサマーウイカ。 中川の一文字は「花」。 「ドラマの中にいろんな花が出てきて、その花言葉にも意味があったり、考察の点でも楽しめるのではないかと思います」と理由を語った中川。 水野の一文字は「迷」。 「観ている人も誰が嘘をいっているのか、本当のことをいっているのか、薄暗い森に迷い込むような感覚になるためです。」という理由を語った水野。 堀部の一文字は「闇」。 「登場人物の人たちが抱えている闇だったり、ドラマ全体が抱えている闇や森の闇という意味でこの漢字にしました」と語った堀部。 松田の一文字は「愛」。 比嘉とおなじ「愛」と書いた松田は、「愛憎であったり、愛が変換すると憎しみになったり、親子とはどういうものであるか考えさせられた作品だった」と語った。 最後に、比嘉は「個性的で魅力的なキャストのみなさん、プロフェッショナルなスタッフとで作りました。今週末の第1話の放送をみていただければ、フォレストの深みにはまること間違いなしです」、岩田は「怒涛の展開で、サスペンスでありつつラブストーリーもあるという、いろんな見方ができる作品になっています。終盤の撮影は毎日が正念場で、魂が乗っかった作品になってます。ぜひご覧ください」と視聴者に呼びかけ、ドラマの魅力をアピールした。 ■第1話あらすじ フラワーギフト会社で働く幾島楓(比嘉愛未)と、クリーニング店を営む一ノ瀬純(岩田剛典)は、同棲してまもなく1年を迎える恋人同士。2年前、運命的な出会いを果たした楓と純の暮らしは、平凡ながら幸せで、結婚を期待する周囲の声もふたりの耳に届き始める。だが、そんな話が出るたび、ふたりは曖昧な表情に。なぜなら、ふたりは互いにある「嘘」をついているから…。 楓は純に、「家族はいない」と伝えていた。ところがある日、ふたりのもとに、いないはずの楓の母の訃報がもたらされる。実は楓には、3年前に実家を飛び出して以来、絶縁状態の母・鈴子(松田美由紀)がいたのだ。しかも、鈴子は有名なホテルグループ・ブランフォレストの社長であり、楓はその一人娘。家族の存在を隠していた「嘘」がバレてしまった楓は、純に鈴子との確執を打ち明ける。純は楓を責めることなく、鈴子を弔うため楓の実家へと一緒に足を運ぶのだが、そこでふたりは予想外の光景を目にすることになり…!? 番組情報 ABCテレビ・テレビ朝日系『フォレスト』 01/12(日)スタート 毎週日曜 22:15~ ※放送終了後、TVerとABEMAで見逃し配信 出演:比嘉愛未 岩田剛典 ファーストサマーウイカ 中川大輔 川島鈴遥 石山順征 町田悠宇 水野美紀 / 森田甘路 ふせえり 堀部圭亮 / 松田美由紀 脚本:山岡潤平 原案:龍居由佳里 主題歌:「What Is Your Secret?」三代目 J SOUL BROTHERS (rhythm zone) オープニング曲:「For Love」 輝叶 (RISING RECORDS) (C)ABCテレビ
THE FIRST TIMES編集部