【コスパ最強】ユニクロの最新フリースジャケットは迷わず買い!完成度が高すぎるクオリティに注目
人気ブランドには必ずと言っていいほどコスパに優れた良品が存在します。そんな「価格以上の価値がある」高いコストパフォーマンスを誇る逸品を徹底リサーチ! 今回はUNIQLO(ユニクロ)のフリースジャケットをピックアップ。デザイン性も高く、ハイクオリティすぎるフリースジャケットなので、早速紹介していきます。 【画像】迷わず買い?ユニクロの完成度が高すぎる最新フリースを詳しく、写真を見る(全6枚)
ユニクロといえばフリース……最新作の特徴は?
ユニクロ/フリースフルジップジャケット(長袖) ¥2,990 「ユニクロといえばフリースだよね」と言えるほど、日本中にフリースの良さを広げた立役者がユニクロ。アウトドアウェアだったフリースジャケットを、手の届きやすい価格帯で作り、街でも着られるウェアとして提案してきました。そんなユニクロが今季打ち出してきたのは、カラーブロックのフリースジャケットです。 本体にはリサイクルポリエステルを使用し、環境にも配慮した作りになっており、生地の重量である目付けが高いので密度が高く、もっちりとした風合いで暖かいのが特徴です。 特にお伝えしたいのが、着心地の良さ。荒い作りのフリースのようなゴワつきがなく、ソフトな肌触りが特徴なので、心まで優しくなるような着心地を味わえるんです。
ディティールワークのクオリティが高すぎるんです!
値段の安さだけを追い求めた場合、コストをかけずに作ろうと思うので、一般的なボックスシルエットだったりポケットが付いてなかったりなど、ディティールやシルエットにはこだわらなくなりますが、ユニクロの凄いところはコストパフォーマンスの良さと高いデザイン性という、両方を追い求めているということ。 今作で言えば、襟を高くしフルジップのスタンドカラーでも着られるようになっていて、袖や裾をパイピング仕様にしてシルエットの変化と防風性をアップさせているのがわかります。 ファスナーを少し長めにすることで、手袋をしたままでも開閉しやすいように設計するなど、細やかな気配りも嬉しい作りです。カラーブロックの比率も7:3くらいにすることで、コートとレイヤードした際にフロントから見えるチラ見せ具合も良いです。 このクオリティのものがこの値段で手に入るなら、迷わず買いかと思います!モードな一面も感じられるデザイン性の高い一品ですので、気になった方は即決をオススメします。 素材:100% ポリエステル ( 100% リサイクルポリエステル繊維を使用 ) サイズ:XS/S/M/L/XL/XXL/3XL/4XL ※XS・XXL・3XL・4XLサイズは、オンラインストアのみでの取り扱い
構成・文/小林知典 撮影/村本祥一(BYTHEWAY)
MonoMaxWeb編集部