SNSや飲酒はOK?オリンピック選手村、「滞在中のルール」とは
東京大会の「親密な行為」禁止はどうなった?
新型コロナウイルス感染症が流行するなかで開催された東京オリンピックでは、選手たちにも感染対策として、ソーシャルディスタンスをとることが呼びかけられていた。『CBSニュース』によると、選手たちには「身体的な接触をなるべく避けること」が推奨されていたという。 ミショー氏によれば、今回のパリオリンピックではそうした規則は設けられておらず、「選手たちのために、30万個のコンドームを準備している」とのこと。 2016年のリオ大会では、45万個のコンドームが用意されたことが話題になった。ただ、この大会に出場した水泳のスイス代表チームのアレクサンドル・ハルデマン選手は、『USAトゥデイ』のインタビューに、次のように話していた。 「みんな、アスリートひとりあたりのコンドームの数の多さを話題にしていましたが、配ってもらえるわけではありません」「自分でもらいにいけば、好きなだけもらえるということです」 ……興味深い!?