イ・ミンホ&コン・ヒョジン主演の新ドラマ「星たちに聞いてみて」来年上半期に放送!制作費50億円の大作に期待
俳優のイ・ミンホとコン・ヒョジンの宇宙ロマンス「星たちに聞いてみて」が来年、tvNを通じて放送される。 26日、tvNの関係者は「ドラマ『星たちに聞いてみて』(脚本:ソ・スクヒャン、演出:パク・シヌ、企画:スタジオドラゴン、制作:キーイースト、MYMエンターテインメント)が、2025年上半期の土日ドラマとして編成予定だ」と明らかにした。 同作は500億ウォン(約52億円)ほどの制作費が投入された大作で、2023年4月に撮影を終えた。ラブコメディのヒットメーカーである脚本家のソ・スクヒャンと、繊細な演出力を誇るパク・シヌ監督が、ドラマ「嫉妬の化身~恋の嵐は接近中!~」以来、再びタッグを組んだ作品で、韓国で初めて試みられた宇宙ステーションを舞台にしたドラマとして期待を高めている。 宇宙と地球を行き来する本格的な宇宙ラブコメディで、イ・ミンホは宇宙観光客として宇宙ステーションに入った産婦人科医のコン・リョン役を務めた。コン・ヒョジンは、少しのミスも許さない完璧主義者であり、最高の宇宙飛行士であるキャプテンのイブ・キム役を演じた。2人は広大な宇宙を背景に運命的に出会い、特別なロマンスを描く予定だ。
ペ・ヒョジュ