北九州市若松区のコークス工場で爆発事故 男性3人がけが
北九州市若松区で12月24日、工場が爆発。3人がけがをして病院に搬送されました 12月24日午前11時20分ごろ、北九州市若松区の日本コークス工業北九州事業所の従業員から「ガスラインが爆発した」と消防に通報がありました。火は約2時間半後に消し止められましたが、ガス管の修繕作業をしていた20代の男性2人と50代の男性1人がけがをして病院に運ばれました。3人とも意識はあるということです。 現場はJR若松駅から北に約5キロの沿岸部にある工場地帯で爆発があった工場では製鉄に使う「コークス」を製造していたということです。
テレQ(TVQ九州放送)