クリスマス前…には早過ぎる！

TVアニメ『葬送のフリーレン』OPより「フリーレン」　(C)山田鐘人・アベツカサ／小学館／「葬送のフリーレン」製作委員会

『葬送のフリーレン』公式X（旧：Twitter）では、「葬送」にかけたダジャレ「●●のフリーレン」が連日投稿され、ファンを楽しませています。しかしこのごろは、「最後の『う』一文字しか合ってない」「一文字も合ってない」とファンが苦笑する投稿も見られます。 【画像】えぇ…そう来ました？　コチラが時期先取りしすぎてるフリーレン様の姿です 　そして、2024年11月24日には、新パターン「早々のシュトーレン」が投稿されました。いつものように「ミミック」を椅子代わりにしている「フリーレン」のぬいぐるみが食べようとしているのは、ドイツの伝統的なお菓子「シュトーレン」です。 　シュトーレンは、クリスマスの4週間前から少しずつ食べていくとされています。フリーレンがシュトーレンを食べていた11月24日は、確かに「早々」です。悠久の時を生きるエルフのフリーレンも、シュトーレンを食べ始める日は待ちきれなかったのでしょうか。 　投稿に対しては「フリーレン様、早過ぎます」「スゴイひねりを入れてきた」「ついにフリーレンですらなくなった……」「シリーズで一番笑った！」との声が寄せられています。 　そしてその後、シュトーレンを完食したフリーレンの姿も投稿されました。口の周りに食べくずが付いている姿がシュールな写真です。しかも、切り分けて少しずつ食べていくのが伝統のシュトーレンを丸ごと全部食べてしまった様子……。これにはファンから、「満腹のフリーレン」「暴食のフリーレン」と、「一文字も合ってない」ツッコミがされていました。