加藤愛アナが三重県いなべ市大安町の『石榑茶』を調査! 飲むだけじゃない!食べても美味の愛され茶
石榑茶づくしのかき氷でおいしさを堪能
『石榑茶』の始まりは、1700年代の江戸中期。江戸時代にアメリカやイギリスなどの諸外国へ輸出していたことも分かっています。『マル信 緑香園』は創業およそ150年。現店主は元体育教師で、地元で200年以上愛されるお茶文化を絶やしたくないと35歳で家業を継ぎました。その後は、取引先の要望にも応え、お茶本来の色を保てる石榑茶100%の"お茶ペースト"やシロップの"茶蜜(ちゃみつ)"を考案。 そして、イートインのメニューに加えたのが、巨大かき氷のその名も『石榑氷』です。陶器のうつわに大量のかき氷と茶蜜。さらには、濃厚石榑茶ジェラートと石榑茶プリンをオン。石榑茶を存分に味わえる逸品です。「お茶の濃い感じがものすごく出ています。あ~おいしい!」と、かき氷からも『石榑茶』の特徴をしっかりと感じた加藤アナでした。 (CBCテレビ「チャント!」6月20日(木)放送より)
CBCテレビ