【差がつく大人のリーバイス】ジャーナル スタンダード別注「501®」と「2ndジャケット」はピュアなリジッドデニム!
リジッド、14.7オンス、赤耳付き! 国内外のベーシックでスタンダードなアイテムとオリジナルアパレルを編集する「JOURNAL STANDARD(ジャーナル スタンダード)」と、背伸びをし過ぎない大人のファッションをよりカジュアルに提案する「JOURNAL STANDARD relume(ジャーナル スタンダード レリューム)」から、毎シーズン恒例の「Levi's®(リーバイス®)」別注アイテムが登場。14.7オンスのリジッドデニムを採用した「501®」と「2ndジャケット」が発売中だ。 【写真】リーバイス|ジャーナル スタンダード別注「501®」と「2ndジャケット」の画像をもっと見る
王道の「リーバイス®」とタッグを組むブランドによって差が出る“個性”が、生地面積に対する重さを表す単位であるオンスとウォッシュ加工の2点だ。今秋冬の別注では、前春夏に人気を博したウォッシュドインディゴとホワイトから趣向を変えて、14.7オンスのリジッドデニムを採用。インディゴが匂い立つ無骨な「501®」と「2ndジャケット」を真夏からヘビロテし、経年変化を楽しみたい。
「別注 501® Selvedge RIGID」のディテールをチェック!
赤耳付きセルビッジほか、ディテールを確認。マストバイの「501®」は3段階のレングスによってウエストサイズが固定されている。スタンダードなレンクス30インチは、ウエスト28~34インチ、36インチ、38インチまでの展開。長めレンクス32インチはウエスト30~34インチまでと、飛び石で40インチと42インチが揃う変則サイズ。短めレンクス28インチはウエスト40インチと44インチでの提案で、腰ばきを想定している。
コインポケット裏の赤耳はもちろん、アーキュエイトステッチへのレインボーステッチの採用、腰裏もイエローステッチで統一するなどプレミアムな仕上がりに注目したい。加えて、ピスネーム表記は「LEVI'S®」であり、いわゆる“Big E(ビッグE)”も嬉しい。これは2018年秋冬シーズンから「リーバイス®」の注力アイテムにアイデンティティの証として施される新規格に則っている。ちなみに、オリジナルの「ビッグE」の多くは1966年から1973年の間に生産されたモデルを指す。
「別注 2nd JKT Selvedge RIGID」のディテールをチェック!
もう1品、セットアップで揃う「2ndジャケット」がこちら。前出の別注「501®」と同じくピスネーム表記は“ビッグE”だ。1950年代当時のディテールを再現したヴィンテージ仕様で、前立ての切り替え箇所の折り返しステッチやポケットフラップ裏に施された黒ステッチのバータックなど、ヴィンテージジーンズマニアも納得の出来栄え。XSからXXXLまでの豊富なサイズ展開で、XL以上のサイズには脇ハギ仕様が付く。 それぞれの実店舗でしっかりと試着して吟味のうえ、マイサイズをゲットしよう!