女3人暮らしの家に吸血鬼が求婚にやってきた、アフタヌーン新連載「ザハの恋」
嵐山のりの新連載「ザハの恋」が、本日12月24日発売の月刊アフタヌーン2025年2月号(講談社)でスタートした。 【画像】「ザハの恋」より。(他2件) 「ザハの恋」は、かつて恋した女性を探して現代の日本にやってきた吸血鬼の青年・ザハと、彼と出会った女性たちの物語。祖母と姉のひまりと3人で暮らしている夢子は、ある夜、「失恋をした」と自殺を図っている謎の青年と出会う。彼は自分は吸血鬼で、朝日を浴びて灰になるしかないため、木に腕を縛りつけてほしいと夢子に頼んできた。死ぬ手伝いなんてできないと、自殺を阻止した夢子だったが、彼には「ヒマリ」という名前の思い人がいることを知り……。人間とは生きる時間も価値観も違うザハが、恋した相手の数奇な人生を紐解いていく。