シングルスは福岡大2年の田中優次と宮原千佳が優勝 [九州学生夏季テニス選手権大会]
シングルスは福岡大2年の田中優次と宮原千佳が優勝 [九州学生夏季テニス選手権大会]
九州学生テニス連盟が主催する「令和6年度九州学生夏季テニス選手権大会」(福岡県宗像市・グローバルアリーナ/本戦8月20~26日/ハードコート)が開催され、各種目のチャンピオンが決定した。 【表彰写真】女子ダブルス優勝の山本未来/渡邉華凛(鹿屋体育大学) [九州学生夏季テニス選手権大会] 男子シングルス決勝は第6シードの田中優次(福岡大学2年)が第3シードの堤優希(日本経済大学3年)を7-6(9) 6-2で倒し、トップ2シードの対戦となった女子シングルス決勝は第1シードの宮原千佳(福岡大学2年)が第2シードの倉岡彩夏(日本経済大学3年)を6-3 6-2で下してそれぞれ優勝を飾った。 ダブルスは男子が第1シードの太田佳人/鳥井俊作(鹿屋体育大学4年/3年)、女子は第2シードの山本未来/渡邉華凛(鹿屋体育大学4年/1年)がタイトルを獲得した。 今大会は男子シングルス64ドロー、女子シングルス32ドロー、男子ダブルス32ドロー、女子ダブルス16ドローで争われた。 ※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位 <上位の試合結果> ■男子シングルス決勝 ○33田中優次(福岡大学)[6] 7-6(9) 6-2 ●17堤優希(日本経済大学)[3] ■男子シングルス準決勝 ○17堤優希(日本経済大学)[3] 6-7(9) 6-2 [10-6] ●9神里誓大(九州共立大学)[11] ○33田中優次(福岡大学)[6] 6-3 6-4 ●64泊口啓樹(福岡大学)[2] ■女子シングルス決勝 ○1宮原千佳(福岡大学)[1] 6-3 6-2 ●32倉岡彩夏(日本経済大学)[2] ■女子シングルス準決勝 ○1宮原千佳(福岡大学)[1] 7-5 7-5 ●16杉村舞夏(鹿屋体育大学)[7] ○32倉岡彩夏(日本経済大学)[2] 6-7(3) 6-0 [10-4] ●20安東琴(福岡大学) ■男子ダブルス決勝 ○1太田佳人/鳥井俊作(鹿屋体育大学)[1] 6-4 7-6(9) ●32田中優次/山口世峰(福岡大学)[2] ■女子ダブルス決勝 ○16山本未来/渡邉華凛(鹿屋体育大学)[2] 6-1 7-6(5) ●5安東琴/糸山日菜(福岡大学)[4]
テニスマガジン編集部