【天皇賞・秋】ドウデュース・武豊騎手「もう一度、この馬でGⅠを勝ちたい」 一問一答
「昨年は悔しかったですし、今年はちゃんと乗りたいなと思います（笑）。今年の春2戦が本当に悔しい結果なので、次こそはという気持ちは、宝塚のあとはずっと思っているので、しっかり結果を出したいですね」
――ドウデュースは4年でのGⅠ制覇（2021年朝日杯FS、22年日本ダービー、23年有馬記念）が懸かる。改めてドウデュースのすごさは
「もともと本当に持っているポテンシャルはすごく高いですし、本当にいろんな距離で、いろんな競馬場で勝ってくれて、すごい馬だなと思います。もう一度、この馬でGⅠを勝ちたい気持ちが強いですね」
――年内で引退が決まっている。どんなレースをしたい
「今シーズンで引退が決まっているので。一戦一戦、全力投球というか、悔いの残らないレースをしたいですね」
――意気込みを
「楽しみにしているレースですし、馬の状態もすごくいいので、今度こそ彼らしい走りをしたい気持ちですね。何とか結果で応えたいです」
