水槽、NCT WISHらがランクイン!歌詞注目度ランキングは乃木坂46の「歩道橋」が2週連続首位に
歌詞検索サービス「歌ネット」が、11月28日付の「歌ネット注目度ランキング」を発表した。 注目度ランキングは、「発売前の楽曲」のみのランキングで、「歌詞閲覧数」+「いいね!クリック数」の割合でランキングが決定する。通常の歌詞アクセスランキングとも違う、まさに「これから発売される、歌詞が注目されている楽曲」のランキングだ。 今回のランキングでは1位に、乃木坂46の「歩道橋」が輝いた。2週連続での首位記録となる。2024年12月11日にリリースされるニューシングルのタイトル曲であり、センターを務めるのは4期生の遠藤さくら。MVの監督を務めたのは三木孝浩。映画『ソラニン』や『思い、思われ、ふり、ふられ』など数々の作品を手掛けている映画監督で、乃木坂46のMVを手がけるのは今回が初めて。雪が降る中でのダンスシーンや、白い吐息を漂わせながらの歌唱シーンなど、冬の情緒が感じられる映像に仕上がっている。 2位には、永瀬廉(King & Prince)の「染み」がランクイン。6位と8位には、King & Princeの「WOW」と「ボーイミーツガール」がそれぞれランクインしている。いずれも、2024年12月11日にリリースされるKing & Princeのアルバム『Re:ERA』収録曲だ。「染み」は、永瀬廉と、西畑大吾(なにわ男子)と正門良規(Aぇ! group)のコラボ楽曲。西畑が作詞とコーラスを、正門はギター演奏とコーラスを担当した。タイトル「染み」は3人が初めて会った日、4月3日にちなんで付けられ、出会いからそれぞれのデビューに至るまでに思い出と固い友情を歌った1曲となっている。 3位には、水槽の「MONOCHROME」がランクイン。2024年12月4日にリリースされるシングルのタイトル曲であり、TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-相剋譚-』エンディングテーマだ。MVは監督を角谷アキラ、キャラデザイン・アニメーションを芦谷耕平が手掛けた。角谷アキラ・芦谷耕平が楽曲と歌詞を解釈し、選択とそれに伴う不安や後悔、不可逆性と幻を中心に作品とは別の世界での運命に翻弄される主人公たちの物語を描いた内容になっている。 5位と10位には、NCT WISHの「Wishful Winter」と「FAR AWAY」がそれぞれランクイン。いずれも2024年12月25日にリリースされるJapan 1st Album『WISHFUL』収録曲だ。彼らは、プレデビューリアリティ番組『NCT Universe : LASTART』から誕生し、昨年10月8日にNCT NEW TEAM(仮)としてプレデビュー。プレデビュー期間を経て、2024年2月21日に日韓同時デビューを果たし、日本ではデビューから2作連続で日本レコード協会ゴールドディスク認定。さらに、韓国では2024年デビューのK-POPアーティストの中で初動最高記録「初動79万枚」を記録するなど、“2024年最高の新人”として話題沸騰中のグループとなっている。 9位には、ericaの「じゃんけんぽ」が初登場。2024年12月4日にリリースされるデジタルシングルであり、3ヶ月連続リリース第3弾の作品となる。歌は<じゃんけぽ あいこならアイラブユー 僕はチョキを出すから じゃんけんぽ 何度だってしようよ 勝ち負けじゃ測れない 幸せの価値を作ろうよ>と幕を開ける。愛とは、幸せとは、生きる意味とは何かに向き合い、大切な<君>に思いを伝えるラブソングとなっている。 【2024年11月28日付、歌ネット注目度ランキング】 1位 歩道橋/乃木坂46 2位 染み/永瀬廉(King & Prince) 3位 MONOCHROME/水槽 4位 Crazy Crazy/Travis Japan 5位 Wishful Winter/NCT WISH 6位 WOW/King & Prince 7位 人と人と人と人/クリープハイプ 8位 ボーイミーツガール/King & Prince 9位 じゃんけんぽ/erica 10位 FAR AWAY/NCT WISH
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