GHCナショナル王者HAYATA、初参戦「BOSJ」へ静かな闘志「楽しめそうなヤツがいるから楽しみでしかない」…5・11千葉開幕前日会見
新日本プロレスは10日、東京・上野の飛行船シアターで11日に千葉・YohaSアリーナで開幕する「BEST OF THE SUPER Jr.31」の開幕前日会見を公開で開催した。 今年の「BOSJ」は全20選手がA、Bのブロックにわかれてリーグ戦を行う。6・3後楽園ホールでAブロック1位とBブッロク2位、Bブロック1位とAブロック2位が、時間無制限1本勝負で準決勝で戦い、6・9大阪城ホールで時間無制限1本勝負で優勝決定戦を行う。 公式リーグ戦はすべて30分1本勝負。全ての勝ちは2点、全ての負けは0点、全ての引き分けは両選手1点、無効試合は両選手0点。また、各ブロックで1位と2位の選手が同点の場合はリーグ戦の直接対決の勝敗で順位を決定。2位の選手が複数で直接対決の優劣がつかない場合は優勝決定戦進出決定戦(ルールは状況に応じて決定)を行う。 今大会にはプロレスリング・ノアのGHCナショナル王者HAYATAが初参戦。会見でHAYATAは「今回、“NOAHがどう”とか、どうでもいい……楽しめそうなヤツがいるから、楽しみでしかない」と静かに闘志を表していた。
報知新聞社