テイラー・スウィフトを怒らせた失言、ティモシー&カイリーの熱烈キスほか、ゴールデングローブ賞2024で話題を呼んだニュース
宮崎駿監督(83)の『君たちはどう生きるか』が日本作品初となる最優秀長編アニメーション映画賞を受賞し、日本でも大きな話題を呼んだ第81回ゴールデングローブ賞。 【写真】ティモシー&カイリーの熱烈キスを見る 映画部門では『オッペンハイマー』が作品賞をはじめ5冠に輝いたほか、『哀れなるものたち』や『落下の解剖学』などが2部門を受賞。テレビ部門ではHBOの『メディア王~華麗なる一族~』が4部門、Disney+の『一流シェフのファミリーレストラン』が3部門受賞を果たす結果となった。 ステージ上では豪華スターによる個性豊かなスピーチの数々が注目を集めた一方、現地メディアやファンは舞台裏で起きていたさまざまな“ドラマ”をキャッチ! 司会者のジョークがテイラー・スウィフト(34)を怒らせた(?)瞬間や、最旬カップル、ティモシー・シャラメ(28)&カイリー・ジェンナー(26)の“ラブラブ劇場”など、SNSを大いに盛り上げた話題をまとめてお届けする。
ラブラブが止まらない!カイリー・ジェンナーとティモシー・シャラメがキス
映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』で主演男優賞にノミネートされたティモシー・シャラメ(28)。レッドカーペットでは単独登場だったものの、授賞式の会場には、熱愛中と噂されるカイリー・ジェンナー(26)と揃って、ゴージャスなオールブラックルックで姿を見せた。2023年4月に交際報道が浮上した2人は、同年9月にビヨンセ(42)の「ルネッサンスワールドツアー」で、キスをしているところを目撃されて以降、一緒に公の場に姿を見せる機会が増えている。 この日のティモシーは、エディ・スリマンが手がけたセリーヌ・オムのアイテムをチョイス。スパンコールが煌めくジャケットに、タキシードパンツとチェルシーブーツを合わせ、スマートに! 大きく開けたブラックシャツの首元には、ダイヤとブラックセラミックを交互に連ねたカルティエのホワイトゴールドネックレスを輝かせた。 一方のカイリーは背中が大きくV開きになった総レースのヴィンテージドレスを纏っており、こちらはなんと日本のファッションデザイナー森英恵(享年96)の1998年オートクチュールコレクションの1着だそう。 米サイト『E!News』によると、会場の最前列のテーブルに座っていたというティモシーとカイリーはCM休憩に入った途端、イチャイチャがスタート。そのラブラブぶりは瞬く間にネットで拡散されることに! 2人は何度もキスをしていたそうで、カイリーがティモシーのネックレスに触れながら、身を乗り出し、軽いキスをする瞬間をカメラがキャッチ。その際、「愛している」と言っているように見えたとか。 英メディア『Daily Mail』によると、「2人はテーブルでお互いを見つめていました。(中略)ただキスをしていました。まるで初恋の高校生みたいに」という目撃者の証言も。 授賞式の間中、ジョークを言い合いながら、テーブルの下でずっと手を繋いでいたという2人は、式の終了後も仲良く手を繋いで、会場を後にしたという。 カイリーとティモシーはまるでデートのように、すっかり“2人の世界”に浸っていたというが、ほかのスターとの交流も。 映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』でドラマ部門の主演男優賞にノミネートされていたレオナルド・ディカプリオ(49)とティモシーがハグしているところをキャッチされたほか、映画『ボーはおそれている』でティモシーと同様、ミュージカル・コメディ部門の主演男優賞にノミネートされていたホアキン・フェニックス(49)がテーブルまで2人に話しかけにきたそう。 また『バービー』のグレタ・ガーウィグ監督(40)夫妻とカップル同士でトークしているところも目撃されている。