100億点の映像化だったシュタルク&フェルンのダンスシーン、漫画もアニメを両方チェックしたい
フェルン(CV:市ノ瀬加那)もシュタルク(CV:小林千晃)も、ドレスアップして大変身!アニメ「葬送のフリーレン」第15話のまるで少女漫画のようにロマンティックなダンスシーンは、「神作画」として絶賛の嵐を巻き起こした。 【映像】シュタルクとフェルンのダンスシーン(20分3秒ごろ~) 第15話で、シュタルクはひょんなことから貴族の息子のふりをすることになった。フェルンも一緒に社交会に出席することになり、2人は作法を徹底的に叩き込まれた。そして迎えた社交会の当日。普段は戦士としてラフな格好をしているシュタルクだが、正装で凛々しく変身!もちろんフェルンも華やかにドレスアップして、2人は優雅にダンスを楽しんだ。 シュタルクとフェルンのダンスシーンは、原作よりもたっぷり描かれて、「ダンスシーン気合い入ってる!?」「ダンスパート盛り盛りだぁ!」とファンは大喜び。2人の視線や手足の動きはもちろん、なんとオーケストラの演奏といった細部に至るまで繊細に描写されて、ネット上で「神作画」と話題に。「ヌルヌル動いててすごかった!」「スカートの揺らめきとか髪の動きが凄くて…‼︎」「フェルンの表情が変わる切り替えからの、ステップの足元のアップは垂涎モノ」といった反響が寄せられた。 現在一挙配信中のアニメ「葬送のフリーレン」は、「週刊少年サンデー」で連載中の原作・山田鐘人氏、作画・アベツカサ氏による同名漫画が原作。魔王が討伐された“その後”の世界が舞台という斬新な設定のファンタジーで、数々の賞を受賞するなど絶大な支持と評価を得ている原作コミックスは既刊13巻現在で累計発行部数2200万部を超えている。2023年9月から2024年3月にかけて放送されたTVアニメは、毎話放送後関連ワードがいくつもXでトレンド入りするほどの盛り上がりを見せ大ヒット作となった。アニメ第2期の制作も発表されている。 (C) 山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会
ABEMA TIMES編集部