涼感誘う「くずまんじゅう」の販売が本格化 ピークには1日5000個製造 福井・小浜市
福井テレビ
小浜市内では、見た目も涼やかな夏のお菓子「くずまんじゅう」の販売が本格的に始まっています。 「くずまんじゅう」は、くずのつるんとした食感とあっさりとした甘さが人気で、その涼しげな見た目は暑い時期の風物詩となっています。 小浜市内の和菓子屋では、今年も4月上旬から販売がスタートし、地下水で冷やされたくずまんじゅうが涼感を漂わせています。今年は新幹線の開業効果もあってか、ゴールデンウィークの売れ行きは例年より1割ほど増えたいうことです。 製造のピークはお盆で、多い日で一日約5000個を製造するということです。9月末まで販売されます。
福井テレビ