ことし活躍した関西のアスリートを称える 関西スポーツ賞
関西テレビ
ことし活躍した関西のアスリートに、「関西スポーツ賞」が贈られました。 関西スポーツ賞の授賞式には、夏の全国高校野球で初優勝を果たした京都国際高校の選手や、サッカーJ1で、クラブ史上初の連覇を成し遂げたヴィッセル神戸の選手などが登壇しました。 パリオリンピックに出場した選手からは、総合馬術で日本勢92年ぶりのメダルを獲得した「初老ジャパン」のメンバーや、男子10m高飛込で、日本飛込界初となる銀メダルを獲得した玉井陸斗選手(18)などが選ばれました。 【玉井陸斗選手】1「自分が目指すのは頂点の金メダルだと思うので」「自分ができる演技を今よりもさらに成長させて金メダルをとりたい」 来年も、関西のアスリートの活躍に注目です。
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