「パーカーおじさんは、完全におかしい」怒っているのは図星の人ばかり? 40オーバーでも「不思議と平気」なパーカーの着こなしテクがあった!
40代過ぎたらパーカーやめろ、は真っ赤なウソ!
部屋着としてだけではなく、ちょっと近場に出かけていくときからオシャレ着まで、生活の一部と言っても過言ではないアイテム「パ―カー」。 普段着てるだけなのにこの差は? やっぱりモデルがかっこいいからだ……と考える方も多いと思いますが、そんなことはないです。 実はイケオジは、パーカーを着るうえで3つの約束を必ず守っているんです。 【動画でゆっくり解説】パーカーを着ても気持ち悪がられない簡単なコツがあった。
シミ・シワ・ヨレには目を光らせる
パーカーの宣材写真がカッコよく見えるのは、丹念にシワを伸ばして撮影しているから。 カジュアルアイテムだからこそ、シミやシワ、ヨレがあると一層みすぼらしく、部屋着に2軍落ちした服をそのまま着てきたと解釈されかねません。 ヨレやシワがないように、洗濯は丁寧に行いましょう。 霧吹きで濡らして手で伸ばしながら軽くたたき、ドライヤーで乾かすと軽いシワならすぐに取れます。
フードがペラペラ・小さいものは避ける
フードがペラペラだと、大人が普段着として着るにはいささかチープな印象になってしまいます。 しっかりとした厚みがあり、ゆとりをもって被れるようなフードのものを選びましょう。
しっかりした生地のものを選ぶ
フードだけでなく、生地自体も大人が着るにふさわしいクオリティのものであることが重要です。 洗濯しても生地全体に消えないヨレが出てきたら、どれだけ気に入っていようともう買い替え時です。特に袖口にヨレが目立ちやすくなります。 着古して何年になったのかわからない生地のパーカーは色もあせますし、何より清潔感がないです。 いかがでしたか? シワなどは予想の付く人も多かったと思いますが、フードの大きさは 盲点だったのではないでしょうか。 しっかりこの特徴を踏まえて、パーカーを着てみてくださいね。 TEXT:FORZASTYLE PHOTO:Getty Images