「こちらがうちの愛犬の胸板になります」

頼りがいがあるたくましい”胸元”に大反響！ 紹介するのは、X（旧Twitter）ユーザー@VQZZf9ikfEwnS09さんの愛犬・しろ子ちゃん（撮影当時7才/柴犬）。 【写真】「自分は小さめ」と思っていそうなしろ子ちゃん。飼い主さんの息子さんがいる狭い場所でコンパクトになって眠る様子 飼い主さんが「こちらがうちの愛犬の胸板になります」と投稿した写真は、飼い主さんが寝転がっていたときに撮影したものだそう。そこには、”たくましい胸元”をしたしろ子ちゃんの姿が写っていました。 普段から飼い主さんは、この角度からしろ子ちゃんを見上げながら「頼りがいのある立派な胸板だな」と思って眺めていたそう。 このときはたまたまスマホを持っていたため、「この角度の立派な胸板を写真におさめよう！」と撮影したといいます。 飼い主さん： 「ぼーっとしているところを下から撮ったので、しろ子は撮影されていることには気づいてなかったかもしれません。もしかしたら、私が近くでゴロゴロしてて『いつも邪魔だな』と思ってたかもしれないです」

「たくましさゆえに、オスに間違われることも」

見つめるしろ子ちゃん

しろ子ちゃんの”たくましい胸元”には、Xで3.2万件の「いいね」がつく（2024年5月8日時点）など話題に。また、数多くのXユーザーさんから「思わずもふりたくなるような立派な胸板」「顔うずめたい！」「抱きしめられたい」など反響がありました。 飼い主さんは、「何気なくSNSに上げたんですが、思った以上のいいねをいただき驚きました。顔も写ってなく胸板だけだったので、今でも謎です」と予想外の反応だったそうです。 そんなしろ子ちゃんは、体全体が「ムチムチ」としているのだそう。体ががっしりしているため、よくオスに間違われるといいます。 飼い主さん： 「名前を聞かれて『しろ子』と答えても、『男のコ？　』と聞かれます。名前の女のコらしさを打ち消すたくましさです。タンクトップタイプの服を着せたときは、レスリングを思わせる風貌でムキムキでした」

自分の大きさはまだわかっていない？

狭い隙間に体をねじ込むしろ子ちゃん。「自分は小さめ」と思い込んでいる？

こちらの写真は、昨年取材させていただいた6才の頃のしろ子ちゃんの様子です。このときのしろ子ちゃんは、息子さんがいるコタツの狭い隙間に無理やり入り込んでいく姿を見せていました。 飼い主さんによると、しろ子ちゃんは「自分は小さめ」と思っているような行動をすることがあるのだとか。 以前、飼い主さんにうかがったときのしろ子ちゃんの体重は12キロ。飼い主さんの投稿では「2023も自分は小さめと思い込んでる節は健在です」とありましたが、2024年のしろ子ちゃんはどうなのでしょうか。 とても気になりますね！ 写真提供・取材協力/@VQZZf9ikfEwnS09さん/X（旧Twitter） 取材・文/二宮ねこむ ※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年5月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。