町田啓太「あの日が初めてで…」発言に驚愕!「今日のことは忘れて!」と柄本佑が呼びかけ|NHK『光る君へ』
ふたりで流鏑馬チャレンジ?
――趣味としてこれは続けたい!というお稽古ごとはありますか? 柄本「僕がこの作品の中でやった習い事としては、筆、あとはお馬さん、と弓。この3つだと……どれかなぁ。でもそれぞれやるとおもしろいですよね。どれもおもしろいけど、いざ終わって、よしこのまま続けよう!って言って過去に続いたものはないです」 ウイカ「馬に乗って弓やって、流鏑馬やればいいじゃないですか」 柄本「ミックスして!?」 ウイカ「道長の子孫、流鏑馬の名手ですよ」 柄本「流鏑馬……?流鏑馬にします!」 町田「本当に、僕はたまたまなんですけど、5年ぐらい前から流鏑馬やりたいって言ってるんですよ。本当に!」 吉高「またー!大好きだもんね、道長のこと」 ――じゃあおふたり揃って。 柄本「並んで!」 ウイカ「並走して!」 町田「そうですね、僕の理想的には砂浜なんですよね」 柄本「いいね、いいね。で、的に当ててすぐに降りて筆でなにか書く(笑)」 ――ウイカさんはいかがですか? ウイカ「たぶん、書しかやることがないと思うんですけど、公任が笛やってるんですよね」 町田「竜笛ですね」 ウイカ「あれはずっと吹きたいな、と思っています」 町田「絶対にうまいと思いますもん。もう似合う」 ウイカ「楽器をね、やりたかったです」 吉高「私はどれも続かないと思う。どれも大変!(笑)」
みてくださっていることが撮影での励み
最後、吉高のリクエストで観客席の照明がつくと、満席の会場に4人とも揃って嬉しそうに声を上げた。 当選倍率約8倍の激戦となった今回のファンミーティング。激戦を勝ち抜いたファンに向かって、最後に今後の見どころを伝えた。 吉高「いろんなことが起こると思うし、現場もうまくいくときとうまくいかないときもあるとは思うんですけど、みなさんがみてくださっている、ということが撮影での励みになっておりますので、引き続き私たちの作品を推していただき、背中を押して、最後まで見守ってください」 柄本「本当に皆さんに支えていただいているな、と。引き続き、全話いろんなことが起きますのでお楽しみにしていただければと思います。あと、今日の一時間で聞かれたことは一切忘れていただいて。切に願います!道長は本当に道長だったよ、まひろは本当はまひろだったよ、ということを(SNSには)書いていただいて(笑)。また来週からもよろしくお願いします」 ファンミーティングの模様は、4月7日にオンエア予定。 <取材・文・撮影/ふくだりょうこ> 【ふくだりょうこ】 大阪府出身。大学卒業後、ゲームシナリオの執筆を中心にフリーのライターとして活動。たれ耳のうさぎと暮らしている。好きなものはお酒と読書とライブ
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