ソフトバンク周東佑京 今季36個目の盗塁成功 早くも盗塁王の昨季に並ぶ
◆ソフトバンク―ロッテ(16日、みずほペイペイドーム) ソフトバンクの周東佑京が今季36個目の盗塁となる二盗を成功させ、シーズン106試合目で盗塁王を獲得した昨季の記録に早くも並んだ。 ■1試合3どすこい!上段、中断、最前部の3アーチ【動画】 7回1死、2番手唐川侑己のカットボールを右前にはじき返し出塁すると、続く今宮健太の打席で初球にスタートを切り成功させた。24盗塁を決めている2位楽天・小深田大翔を突き放した。 キャリアハイは2020年の50盗塁。球団記録は、南海時代の1950年に記録された木塚忠助氏の78盗塁。 【#OTTOホークス情報】
西日本新聞社