【速報】聖路加国際病院に入院中の三笠宮妃百合子さま(101)の容体が悪化 宮内庁
宮内庁は東京都内の病院に入院されている三笠宮妃百合子さま(101)について心臓や腎臓など全身の機能が低下していると明らかにしました。 百合子さまは、軽い脳梗塞と誤嚥性肺炎で、3月から中央区の聖路加国際病院に入院されています。 宮内庁によりますと、7日の検査で、心臓や腎臓など全身の機能の低下が進んでいることがわかったということです。 百合子さまは、一般病棟に入院中で、先週の時点では、食事や水は口から摂っていなかったものの、ベッドから車いすに移動するなどリハビリをされていました。 百合子さまの容体悪化を受けて、7日から、イギリスとフランスを非公式で訪問されていた三笠宮家の彬子さまが、予定を変更し、9日の午前に帰国されることになりました。
テレビ朝日報道局